CTM研究コンサルでは、今後、健康に配慮した家づくりや健康に配慮した暮らしのための一般社団法人を立ち上げたいと思っております。その際の家づくりに対するルールを3つ考えております。
1つ目は、子供の健康に配慮した住環境づくり
子供の体重当たりの呼吸量や体重当たりの食べ物摂取量が大人の2倍であるということは、健康に対して2倍の配慮が必要だということになります。そのためにはオーナー、メーカーが健康と化学物質の知識を得ておく必要があります。
2つ目は、住宅竣工後やリフォーム竣工後の養生期間の設置
- 新築時の室内空気中の化学物質濃度が高くなることが一般的であり、これが体調不良の原因となる可能性がある。
- 社団のルールとして、最低3週間の養生期間を設ける。
- 養生期間中に空気の測定を実施する。
3つ目は、空気測定を実施
空気測定によって、様々な有害物質をキャッチして、空気の質を可視化します。
引き渡し前に以下の添付資料を提供する
- 空気測定結果
- 使用した内装材の建材のSDS
- 初めて1ヶ月間の換気の仕方に関する手順書
- 体調不良時の連絡先
- 建築設計図
これらの3つの手法を用いて、健康な暮らしをプロデュースしていきたいと考えております。
これらの活動に賛同する家づくりに関わる方、及び健康な住宅が欲しい方との繋がりを強化し、共同で活動を実施していきたいと思っております。
健康な暮らしをおくりたい方、プロデュースしたい方(新築、リフォーム)のご連絡お待ちしております☟
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